アガスティアの葉について

これまで「アガスティアの葉」に関する動画をいくつか公開してきましたが、一度整理して文章としてまとめておこうと思います。

アガスティアの葉とは?

「アガスティアの葉」とは、インドのアガスティア聖者が約五千年前に、シヴァ神が語る人々の運命を書き残したとされる葉(椰子の木の皮)のことです。これらの葉には、訪れる人の名前や生年月日、家族構成、結婚する時期や相手のこと、両親の名前、さらには何歳でいつこの葉を開きにくるかということまで予言として記されています。そして、それは詩として書いてあります。

1)どこで見つかるの?

アガスティアの葉は、インドの特定の館に保管されています。古代タミル語で書かれているため、専門のリーダーによって探し出され解読されます。興味を持った人が現地を訪れたり、今ではオンラインで依頼したりすると、自分に該当する葉を探してもらい、そこに書かれたメッセージを読み解いてもらうことができます。

2)どんなことが分かるの?

・過去や現在の出来事が書かれている
・人生の目的や使命についての示唆
・将来の出来事や運命の転機
・カルマ(過去生の影響)と、それを解消する方法

本の記述を元に探る

以下の内容は、青山圭秀著『アガスティアの葉』からの引用です(引用箇所にはページ番号を記載)。なお、引用文中の太字はポラ子が設定しています。

この予言詩を口述したシヴァ神とその妻パールヴァティを讃え、それを筆記したアガスティアに感謝を捧げるのだという。(P245) 

アガスティアの葉は詩の形で書かれているということです。私が開いた際にも通訳の方がそのように説明していました。また、この本によれば、予言を口述したのはシヴァ神で、それを記録したのがアガスティア聖者であるとのことです。

アガスティア聖者はシヴァ神の言葉をおろす人だったのかもしれませんね。

私が聞いたのは、アガスティアは今からおよそ五千年ほど昔の人物だろうということだけだった。(P228)

アガスティア聖者については諸説ありますが、私が見聞きした情報でも「約5千年前の人物」という話が一致していました。

ナディ・リーダーとは?

 アガスティアの予言を、アガスティア・ナディ(AGASTHYA NADI)と呼ぶ。
 ナディとは、アーユルヴェーダでは人体の脈のことを言うが、本来は生命の流れとか、その本質である気の流れという意味がある。つまり、アガスティア・ナディとは、生命の流れを説いたアガスティアの書という意味になる。(P236) 

 この予言書を探し、解読するべく訓練された人々を、ナディ・リーダー(Nadi Reader)と呼ぶ。 この家系では、アガスティアの予言の書かれた葉っぱを、何十万、あるいは何百万巻も保存していて、読みに来た人のためにそれを探す。また、この葉っぱに古代タミル語で書かれた詩をノートに書き写し、現代タミル語に直すのである。(P236) 

本にはノートに書き写しとありますね。私が開いた時は、まるで歌うように(私にはそう聞こえました)葉をそのまま読み上げていました。古代タミル語の詩ですから、やはり幼い頃から訓練が必要なのでしょう。どこで見聞きしたかは定かではないですが、ヤシの葉に書かれているので、時々書き直してもいるようです。それをするのがナディ・リーダーさんかは分かりませんが。

私が鑑定をしてもらったところは、ナディ・リーダーさんを先生と呼んでいました。ある動画やサイトではお坊さんと呼んでいます。きっと敬意を払う対象なのだと想像します。

鑑定するところによっては、通訳の方が2人いる場合もあります。私がお願いしたところは一人でした。待つ時間が少ないですし、変換が一度で済むので良かったと思っています。

鑑定の申し込み方法

私が申し込んだ際、必要だったのは左手の親指の指紋だけでした(名前も記載しました)。男性の場合は右手の親指の指紋を提出します。指紋は5〜6個押すよう指示があり、私は6回分を提出しました。

また、各章を開く手順ですが

  • 最初に「1章」を開く
  • 希望であればその日に「13章」「14章」を開くことが出来る
  • 第1章を既に開いていれば、何章でも順番は関係なく開くことが出来る

私がお世話になった所では、第1章→13章→14章を開けることをおすすめしていました。また、1章を開いてから時間が経った場合でも、続きを開くことが出来るとのことです。

葉を開くタイミングをも予言

葉を読むタイミングの重要性

 ナディ・リーダーによる注意書きには、これ以外にも、次のような興味深いことが書かれている。

① 第二〜十二の部屋については、その部屋を読んだ日から、その人生の最後の日までの予言が記されている
② これらの他に、グナナ・カンダム、プラシュナ・カンダム、ディサブクティ・シャンティ・カンダム、ディサブクティ・チッティラムがある。
③ 一日に二人までしかリーディングはできない

 この予言書全体を貫く基本の一つは、アガスティアが、依頼者がいつの時期にこれを読みに来るのかも含めて予言していることである。それが①に表現されている。
 このことは、すこぶる意味深い。ナディ・リーダーによれば、ある人がこの予言を読むのに適当な時というものが厳然としてあるらしく、それ以外の時に来ても葉っぱは見つからないというのである。 
 来世で来るはずの人が今生で来ても、指紋が違うのだからもちろん見つからないだろう。しかし、同じ指紋を使って、伝統の方法に従い、同じように探しても、四〇歳で来るはずの人が三〇歳の時に来れば、やはり葉っぱは見つからないのである。 (P271)

葉を開いた私の実体験

驚くべきことに、葉を開くタイミングについて書かれていることは非常に的確でした。私自身の体験を例に挙げると、 

  • 2022年6月7日に1章を開きました。その内容には、「〇歳に大きく人生が変わる運命がある」と記されており、全くその通りでした。
  • その後、2022年9月19日に13章と14章を開きました。1章を開いた後に誕生日を迎えていたため、記述内容はプラス1歳となり、この点も正確でした。

アガスティアの葉恐るべしです。

葉が見つからない場合

葉を開くことに興味がある方も、葉が見つからない場合の理由を考慮する必要があります。その理由としては以下が挙げられます。

  • そもそも葉が残されていない。
  • 適切なタイミングではない。

この二つの可能性があると思うのですが、さらに以下の記述を読むと、タイミングの問題なのではないか? と推測が出来ます

「でも世界中には、いま五、六〇億の人がいます。数千年の間には、さらに膨大な数の人々がこの地球上で生きてきたし、今後も生まれ続けるのです。その中には、輪廻転生による重複があるのかもしれませんが、それにしても全員の分はないでしょう」

「もちろんです。アガスティアは、読みに来る人の分のみを残したのですいつ、何歳の時に来るのかも含めて。読みに来ない人の分を書いても、仕方がないでしょう」

そう言うとナディ・リーダーは、両手を胸の前に合わせ、静かに別れの挨拶をした。(すみません、ここはページ不明)

これを読むと、「開きたい!」という気持ちがあるのに葉が見つからなかった場合、葉は存在するものの、まだ適切なタイミングではない可能性があります。

私が鑑定を依頼した所は、葉が見つからなかった場合には料金が発生しませんでした

ただし、他では返金されない所もあるようですので、事前に確認しておくことをお勧めします(私がネットで確認したある所は、返金はないが、その分【1章+13章+14章+追加の章】の4章分の鑑定料は私がお願いした所より安かったです)。

ここは、各自でいろいろ比較していただき、ここが良さそうだ!と思うところでお願いするのが良いと思います。

各章について

以下、私が申し込んだところの申込用紙にあった記載です。

1章:生まれてから死ぬまでの大まかな人生8章:死期、寿命、災難、事故 
2章:家族・家庭生活・教育・資格・お金のこと9章:父親のこと、富、幸運、健康、信仰(宗教、聖者との関係)
3章:兄弟や姉妹のこと、聴覚10章:仕事に関すること(将来手掛ける仕事とその成果や進展)、自営業  
4章:母親のこと、家、財産、乗り物、人生の喜び11章:人生の成果、利益、再婚について 
5章:子供に関すること(子供の誕生、将来、子供に恵まれない理由など) 12章:出費、政治活動、外国との関係(旅行、外国人)来世、解脱 
6章:病気、借金、訴訟、出会う問題と解決方法、敵 13章:前世のカルマと解消法を教えてくれる 
7章:結婚の時期や問題点、今後の結婚生活 14章:今世でのトラブルを回避するお守りの作成方法 

『アガスティアの葉』青山圭秀 著のP269〜270に記載のあった文章を以下の表にまとめました。章のことはカンダム(部屋)と言うようです。

第一の部屋:男性は右手、女性は左手の指紋を採取し、または縁者のホロスコープから予言書を検索する。本人の名前、両親の名前、仕事の状況、兄弟、姉妹、結婚等、十二の部屋に関するあらゆることを網羅する。 第九の部屋:父親、富、寺院への訪問、幸運、聖者の教え、慈善行為。 
第二の部屋:金銭、視覚、家族の教育、言葉。第十の部屋:職業、引っ越し、仕事の善悪。 
第三の部屋:兄弟・姉妹の数、兄弟・姉妹間の愛情、憎悪、聴覚、訴訟、家事。第十一の部屋:利益、二度目の結婚。
第四の部屋:母親、家、乗り物、土地、喜び。 第十二の部屋:出費、外遊、来世、解脱の達成。 
第五の部屋:子供の誕生と死、子供を授からない理由、子供を持てないカルマからの救済法の実践、子供の将来。 第十三の部屋(シャンティ・パリハーラム):過去の罪、過去世の罪からの救済法。 
第六の部屋:病気、借金、敵に関するカルマからの救済。第十四の部屋(ディクシャ・カンダム):マントラ、ジャパム(神の御名を唱えること)、敵や困難を避けるためのラクシャ(タリスマン:護神)の着用。
第七の部屋:結婚の時期、相手の名前とラグナ(上昇宮)、妻または夫との占星学上の関係、妻または夫との将来の生活。第十五の部屋(タヴダッタ・カンダム):慢性病のための治療薬。 
第八の部屋:寿命、事故、危険、死年月日・時刻、臨終を迎える際の星回りと場所。 第十六の部屋(ディサブクティ・カンダム):進行中のディサブクティ(長・短周期)についての予言。

章の数が違うのは、14章以降は特別な章で、それを含むかどうかの差になります。

比較すると訴訟という言葉が6章第三の部屋と違いがありますね。私が次に開くなら仕事の章だと決めているので、残念ながら確認することは難しそうです。

1章を開いてみて

私は1章を開いた時、生年月日に加え曜日(ちなみに金曜日)まで言われました。後で調べたら、本当に金曜日でした。それはこの本にも記述があります。やはり同じなんだな〜と思いました。

「あなたは……西暦で言えば一九五九年の二月十二日に生まれましたか」
「……」
 いきなりのことで、私は面食らってしまった。
 それまで、「あなたは三月生まれですか」といった質問があったので、私が三月生まれでないということや、三五年目を生きているということから、私が一九五八年、ないしは五九年生まれだということは、ナディ・リーダーの側に情報として伝わっていたはずである。しかし、だからといって、いきなり生年月日を正確に言われたら、だれでも驚くに違いない。私が「YES」と言うと、ナディ・リーダーは「それは木曜日か」と聞いたそう言われても、自分が生まれたのが何曜日だったのかなど、私は知らなかった(帰国した後で調べると、確かに木曜日だった)。(P245)

ざっと、青山圭秀著『アガスティアの葉』の情報を交えながら書いてみました。

これで全てを網羅している訳ではありませんが、参考になれば幸いです。

 

 私自身のアガスティアの体験談は別記事にしています。
ご興味あれば併せてどうぞ!

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