読むチャネリング 〜生まれ変わりについて〜
以前「生まれ変わりのタイミング」についてチャネリングしました。
その続きが気になり再度チャネリングしてみました。
スマホの調子が悪く、音声が急に大きくなったり小さくなったりし
編集で音量を調整したのですが、それでもノイズが入り聴きづらいものになってます。
本当にごめんなさい。
聞く側にストレスを強いるのは本意ではないのですが、
再度チャネリングしても、この時の私の思いは込められない
と判断しそのままアップしました。
それでは申し訳ないので、
読むチャネリングとしてここに記しておきます。
最後まで聞けない! 聞く気になれない!という方は
こちらで長くなりますが、読んで頂けたらと思います。
生まれ変わりについてのチャネリング
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以前やり残しをやるために、そしてその課題と状況が
一致した時、その時に生まれ変わるとお伝えしました。
その時伝えきれていないことや、続きになるかは
分かりませんがお話をしたいと思います。
私達は大きな一つの魂です。そこから
大きな一つの魂を成長させるために複数の個々の魂になり、
それが地球に肉体を持って降り立ち一人の人間となります。
この一つの魂は数え切れないほど生まれ変わり
その魂を成長させます。
ありとあらゆることを経験します。
人を憎しみ、憎しみのあまりという行動をとる人もいます。
それは赦すためにあるのです。
憎しみにかられた人の感情をわからなければ
赦すことができません。加害・被害、両方を味わって
現象ということが理解できます。
騙し騙され、騙された人はこんなに辛かったんだ!
そう思って初めて自分の行った結果を知るのです。
そういう数限りない両極、加害者・被害者、
騙す騙され、そういうありとあらゆる組み合わせの
ありとあらゆる感情を味わい尽くし
そうして成長させていきます。
私たちが成長するには、今ある所に
ずっといるのでは成長ができないのです。
だから今より少しハードな課題、
そこにチャレンジして上手くいかないこと、
上手くいったこと、何度も何度も経験し、
上手くいくことが出来るようになり
また一つの課題をクリアします。
そうやって魂を成長させ、大元に戻っていきます。
一つの生涯を終えると大元に戻り
その時の成果を報告し
そして大元の一つの魂が成長します。
成長して、そして、そこからまた分かれ個々の魂になり
一つの魂としての成長の続きをやりに
また地球に来ます。だから、大元は一つだけれど
それは たくさんの粒の
う~ん 何と言えばいいでしょう
分かりやすく言うと蜜柑というのは一房あります。
房がありますね?
それが十個とか集まって、皮に包んで蜜柑となります。
蜜柑というのは一つの魂です。
でも皮を剥いて一房にすると、その一房が私たち
一つの魂だと思って下さい。
今 魚の卵で例えようと思ったのですが
数の大さは、その方が通じるので、
でも一つと伝えやすいのが蜜柑だったので
蜜柑にしました。
丸くて皮をむく前は一つの固形物
皮をむくと一房一房分かれるので
この方が分かりやすいでしょうね。
このように蜜柑という魂から、一房という自分の魂になり、
蜜柑は剥いたら終わりですが
魂はまた一つの蜜柑に戻るのです。
戻るのですが、溶け合った果汁で出来たゼリーのように
一つになるわけではないので
一房のまんま一つになり蜜柑となります。
そしてまた一房となり地球にやって来ます。
このような事を続け、一房ごとが経験を積むと
その蜜柑は甘くなります。
酸っぱい蜜柑から甘くなります。
甘い蜜柑は愛に溢れた魂だと捉えてください。
甘くなった蜜柑が、また戻っていきます。
でも一個の蜜柑として見た時に
一房だけ甘くても、この蜜柑は
甘いという評価は受けません。

だから、みんな一房それぞれが経験を積み
酸っぱい蜜柑から甘い蜜柑になるのです。
そうしてどの房も甘くなると甘い蜜柑として
レベルが上がっていきます。
スーパーで売られる時も糖度が高いと
お値段が高かったりしますよね。
そのように一つ、魂が上に成長し
より魂が輝く方向に行くのです。
そして甘くなった蜜柑は、また再度一房ごとに
地球に来てあらゆる経験をし
さらに甘さと果汁をたくさん含んでジューシーになり
さらに美味しい蜜柑となります。
こうやって最高の最上のこれ以上ない美味しい蜜柑を
目指しているのが魂です。
その蜜柑の成長、蜜柑を美味しくするために
私たちは一生懸命生まれ変わり
いろんな経験をし旅をしています。
だからその一房ごとに甘くなるやり方が
また、それぞれ違うわけです
私は今世は過去世で色々あった夫である
父を許しに生まれてきました。
過去、冒頭で話したように騙し騙され
被害者加害者という
ここではハッキリ言いませんが
する側される側と、あえて言えば
そういう関係にあった者が
今度は今世では立場を変え
する・されるという間柄ではなく
ただ愛だったという、ここに気づき
全てを愛に変換し、受け取るために私は生まれてきました。
そして今一番大きな課題に取り組み、
何とか自分の課題が見え取り組み、
やっとそこを達成できそうなところにいます。
許すも許さないもない、ただの愛という
この関係に戻るために私は生まれました。
ただの愛だったと気づくために
過去世では大変な目にもあい
とても受け入れられない許せない、という思いもあり
それを引きずったまま、それを課題にやり直しに
自分の一房を甘くするためにやってきました。
おかげでだいぶ甘くなることができそうです。
まだまだ道の途中だけれど、私の課題と愛だったと思うこと
それぞれ取り組みができています。
だからやっと、自分を受け入れ愛し
自分を受け入れ愛するからこそ
相手を家族を愛し受け入れる
それが出来ていくのです。
皆さんも自分の一房が、どれだけ甘くなっているか
それを少し考えてみてください。
あれが嫌だ これが嫌だ
こんなはずじゃない
こんなの認められない
あの人のせいだ、このせいだ
そう思っていると、あなたの蜜柑は酸っぱくなります。
少しでも甘くして蜜柑に、一つの蜜柑に戻ってください。
みんなで一房ずつ甘くして最高の蜜柑を作り上げましょう。
最高の蜜柑になってどうなるの? と
聞かれるかもしれませんね。
それが宇宙の意志だからです。
そうとしか言いようがありませんが
それで理解してもらえるでしょうか?
〜ここで自我のお喋りがあります(省略)。
その先はどうなるの?と疑問を投げかけています〜
蜜柑が甘くなったら、それこそ果汁になって
ゼリーのように全部溶け合う
そんなイメージでいいと思います。
蜜柑の一房は境界があり
蜜柑には皮という境界があります。

それらが全てなくなって果汁として
一房一房ごとの果汁が合わさって
一つの美味しい蜜柑ジュースのような
境界もなく隔たりもなく、全て溶け合うことができる。
そのようにだけ、お伝えしておきます。
あなたは何でも知りたがるから
その先はって言うと思ったから
蜜柑の例えにしてよかったです。
溶け合って果汁になります
これで満足しましたか?
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またこの後、動画では自我のお喋りとなっています。
結論
個々の一房を甘くし、ワンネスとしては甘い蜜柑を目指す!
さらにその先は境界が溶け合いジュースになる
という内容でした。
どう感じられましたか?